8月《国立能楽堂夏スペシャル》 ◎働く貴方の能楽公演　入間川・安達原

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国立能楽堂

2022年 8月 4日（木） 18:30

演目

お話
「能を彩る面のさまざま」

藤波重彦
狂言
「入間川」

能村晶人
能
「安達原白頭・急進之出」

岡久広

料金

正　面＝5,200円
脇正面＝4,200円（学生2,900円）
中正面＝3,400円（学生2,400円）

おすすめ情報

「入間川」
都から帰国する途中の大名は大きな川に行き当たり、渡れそうな浅瀬の場所を対岸の男に尋ねると…。なんでも逆さに言う「入間言葉」を題材にした愉快な作品です。

「安達原」
陸奥・安達ケ原の侘しい一つ家で糸を紡ぐ女。宿を求めた旅の山伏一行は、閨を決して覗くなと言い渡されますが…。後半、鬼女と山伏たちの緊迫したせめぎ合いが展開します。