金沢能楽美術館 特別展「風姿と気配——能面と現代抽象の対峙」

金沢能楽美術館では、3月22日より「風姿と気配——能面と現代抽象の対峙」と題して、能面師・大月光勲氏と画家・山本浩二氏の展示を開催する。 日時 3月22日(金)〜6月16日(日)10:00〜18:00 休館日 毎週月曜日… 続きを読む 金沢能楽美術館 特別展「風姿と気配——能面と現代抽象の対峙」

鵜戸神宮にて復曲能「鵜羽」 クラウドファンディングで上演

5月4日、ゆかりの地である鵜戸神宮(宮崎県)にて、復曲能「鵜羽」が上演される。「鵜羽」は平成3年に大槻文藏師を中心に復曲され、以後、観世清和宗家はじめ、様々な演者により上演が重ねられている。 今回大槻能楽堂の協力で、神話… 続きを読む 鵜戸神宮にて復曲能「鵜羽」 クラウドファンディングで上演

法政大学能楽セミナー「アニメと能楽」

近年、アニメと古典芸能とのコラボレーションが盛んに行われていることを受け、法政大学能楽研究所ではアニメと能楽のコラボレーションがどのように行われているのかを探るセミナーを開催します。比較文化を専門とする気鋭の研究者や、ア… 続きを読む 法政大学能楽セミナー「アニメと能楽」

三井記念美術館「三井家のおひなさま」特別展示「丸平文庫所蔵 京のひなかざり」

三井記念美術館(東京都中央区)の「三井家のおひなさま」展は、三井家の夫人や娘たちが大切にしてきたひな人形やひな道具を一堂に展示する、毎年恒例の催し。 現在開催中、期間は4月7日(日)まで。 ※展示の詳細はこちら 展示は全… 続きを読む 三井記念美術館「三井家のおひなさま」特別展示「丸平文庫所蔵 京のひなかざり」

【インタビュー】能オペラ「隅田川」の日本初演が3月に実現—パリ在住50年の作曲家・吉田進さん「『寡黙の芸術』を突き詰め、カーリュー・リヴァーとは全く異なる作品」

3月16日(土)に、能オペラ「隅田川」の日本初演があります。パリ在住の吉田進氏が作曲し、フランスでは20回以上にわたって上演されました。 能オペラ「隅田川」とはどういうものなのか、元朝日新聞記者の飯竹恒一氏による吉田氏の… 続きを読む 【インタビュー】能オペラ「隅田川」の日本初演が3月に実現—パリ在住50年の作曲家・吉田進さん「『寡黙の芸術』を突き詰め、カーリュー・リヴァーとは全く異なる作品」

文化庁長官表彰に小鼓方大倉流の荒木賀光師

令和5年度の文化庁長官表彰に、小鼓方大倉流の荒木賀光(あらき がこう)師が選ばれた。 師の功績は、「永年にわたり、関西を中心に、小鼓方大倉流の能楽師として数多くの舞台に出演し、充実した活動を継続するとともに、後進の育成に… 続きを読む 文化庁長官表彰に小鼓方大倉流の荒木賀光師