国立能楽堂 9月【開場40周年記念公演】 枕慈童・月見座頭・船弁慶
国立能楽堂
演目
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能
「枕慈童前後之習 」
金剛 龍謹
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狂言
「月見座頭」
大藏 彌右衛門
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能
「船弁慶後之出留之伝・語入・名所教」
宝生 和英
料金
正 面=9,500円
脇正面=7,500円(学生5,300円)
中正面=6,500円(学生4,600円)
おすすめ情報
【枕慈童 (まくらじどう)】
中国、酈縣山の山深く、七百年の時を経てなお美しい姿の童子が住んでいます。菊の花咲き乱れる仙境に戯れ、寿ぎの舞を舞います。七百年の時を経ても変わらぬ、美しい慈童。そのいわれを金剛流のみに残る小書、前後之習で演じます。
【月見座頭 (つきみざとう)】
仲秋の名月の夜、虫の音を楽しんでいた座頭は、月見にきた男とひとときの酒宴を楽しみますが……。人生の悲喜や人間の善悪を浮き彫りにする名作です。
【船弁慶 (ふなべんけい)】
愛する源義経との別れを嘆き悲しみ、悲しくも優美に舞う静御前。そして船出した義経一行を襲う知盛の怨霊―二つの対照的な場面から構成された、見ごたえのある人気曲です。
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主催者
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