国立能楽堂 11月企画公演【国立能楽堂開場40周年記念】 執心鐘入・三井寺

国立能楽堂

演目

  • その他

    「組踊 執心鐘入

    佐辺 良和

  • 「三井寺二重座

    観世 銕之丞

料金

正 面=6,800円
脇正面=5,700円(学生4,000円)
中正面=4,700円(学生3,300円)

おすすめ情報

◎能と組踊
琉球独自の歌舞劇として創出された組踊。能楽からの影響も大きく、今回は共通する題材を扱った能とともにお楽しみいただきます。

【執心鐘入(しゅうしんかねいり)】
美少年の若松は宿の女の思いを頑なに拒み、寺中の鐘に身を隠します。女は執心の鬼へと姿を変え、若松を探し求めます。組踊の創始者、玉城朝薫による「朝薫五番」の一つです。

【三井寺 (みいでら)】
我が子を探し物狂いとなった母は、三井寺へ行き着きます。中秋の名月の下、子への思いがあふれ、鐘を撞く「鐘ノ段」は情緒に満ちた名場面です。

チケット購入

Web: 国立劇場チケットセンター

tel: 0570-07-9900

お問い合わせ

Web: 国立能楽堂

tel: 03-3423-1331

主催者

Web: 国立能楽堂

tel: 03-3423-1331

アイコンの説明

  • 5000円以下のチケットがある
  • 学生割引がある
  • 能サポ・その他ガイドがある
  • 薪能
  • 関連イベントがある

公演情報一覧に戻る