観世能楽堂では、8月11日(月・祝)から5日間、能の伝統世界の魅力に迫り、楽しみながら発見するイベント「夏祭り能楽堂」が開催される。 会場の観世能楽堂ロビーでは、等身大バナーの「船弁慶」を大型撮影スポットとして用意、観世… 続きを読む 観世能楽堂 夏祭り能楽堂
催し案内
セミナー・講座や展示などの催し案内です
武蔵野大学能楽資料センター主催「能を知ろう 激レア入門講座2025 能〈道成寺〉—お話と実演—」
武蔵野大学能楽資料センターでは、能〈道成寺〉についての講座を開催する。 『今昔物語集』などに載る道成寺説話を踏まえた能〈道成寺〉は、法華経の功徳に関する記述を切り捨て、ひとりの女性の情念を描く人間ドラマへと転換した。歌舞… 続きを読む 武蔵野大学能楽資料センター主催「能を知ろう 激レア入門講座2025 能〈道成寺〉—お話と実演—」
第33回 楽劇学会大会
楽劇学会は、第33回大会を開催する。参加は要事前申込み。 会場/国立能楽堂大講義室(東京都渋谷区)7月19日(土)10:30〜17:30 【第一部 研究発表会】(10:30〜12:00)司会・田草川みずき ①「笛方 多田… 続きを読む 第33回 楽劇学会大会
新刊案内および書籍刊行記念イベント
トークイベント「大和の翁について」を開催 2020年に翁プロジェクトが制作した『翁の本 The Book of Okina』は、好評のうち完売となり、このたび翁プロジェクトより依頼を受け、より多くの読者の方々へお届けする… 続きを読む 新刊案内および書籍刊行記念イベント
サントリー美術館「酒呑童子ビギンズ」展
サントリー美術館では、「酒呑童子」を題材とした展覧会「酒呑童子ビギンズ」を開催している。 平安時代、都で貴族の娘や財宝を次々に略奪していた日本で最も名高い鬼・酒呑童子が武将・源頼光とその家来によって退治される物語は、14… 続きを読む サントリー美術館「酒呑童子ビギンズ」展
市立小樽美術館 特別展「能舞台の華 能画—松野奏風・松野秀世と能面—外沢照章の世界」
市立小樽美術館は、令和7年度第一弾の特別展として「能舞台の華 能画—松野奏風・松野秀世と能面—外沢照章の世界」を開催する。また会期中はこれに関連したイベントも行う。 本展は、千葉県四街道市にある松野藝文館所蔵の能画作品を… 続きを読む 市立小樽美術館 特別展「能舞台の華 能画—松野奏風・松野秀世と能面—外沢照章の世界」
大倉集古館 企画展「幽玄への誘い―能面・能装束の美」
大倉集古館では4月15日より企画展「幽玄への誘い―能面・能装束の美」が開催される。 大倉集古館が多数所蔵している因州(鳥取藩)池田家伝来の能面と、備前(岡山藩)池田家の能装束、また久留米旧藩主有馬伯爵家旧蔵といわれる狂言… 続きを読む 大倉集古館 企画展「幽玄への誘い―能面・能装束の美」
金沢能楽美術館 収蔵品展「衆人愛敬」
金沢能楽美術館では、3月20日(木・祝)より収蔵品展「衆人愛敬(しゅにんあいぎょう)」を開催している。 江戸時代、加賀百万石の大名前田家のもと高度な武家文化が花開いた金沢。なかでも能楽は武士の嗜みとして手厚く保護育成され… 続きを読む 金沢能楽美術館 収蔵品展「衆人愛敬」
有斐斎弘道館「林喜右衛門家四百年記念展」
京観世五軒家の一家として京都で能楽を伝えてきた林喜右衛門家は、2025年に創始400年を迎える。これを記念して、江戸時代の学問所であった京都の有斐斎弘道館では、林家所蔵の書画、文書、また能面や装束を3日間にわたり展示する… 続きを読む 有斐斎弘道館「林喜右衛門家四百年記念展」
3/16(日) 第23回能楽学会 大会「太平記と能」
能楽学会 第23回大会が開催される。 詳細はこちら 日時:令和7年3月16日(日)9:30~17:30会場:法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー26階 スカイホール 開催概要 ◆研究発表(9:35~12:20) ・… 続きを読む 3/16(日) 第23回能楽学会 大会「太平記と能」