東京六本木の泉屋博古館(せんおくはくこかん)東京では、11月22日から企画展「もてなす美─能と茶のつどい」を開催する。 住友家歴代の当主は、教養として能楽や茶の湯などをたしなみ、自ら能や茶の会を主催して、客人をもてなして… 続きを読む 泉屋博古館東京 企画展「もてなす美—能と茶のつどい」
催し案内
セミナー・講座や展示などの催し案内です
武蔵野大学能楽資料センター主催 狂言鑑賞会─知って、観る。─
武蔵野大学能楽資料センター主催の狂言鑑賞会が12月25日(木)に開催される。 【A公演 12:30 ~14:15頃】解説 三浦裕子(能楽資料センター長)小舞「住吉」山本東次郎素囃子「神舞」松田弘之、田邊恭資、柿原孝則、澤… 続きを読む 武蔵野大学能楽資料センター主催 狂言鑑賞会─知って、観る。─
在原業平生誕1200年記念特別展 伊勢物語─美術が映す王朝の恋とうた─
東京都港区の根津美術館では、在原業平生誕1200年を記念した特別展「伊勢物語─美術が映す王朝の恋とうた─」を12月7日(日)まで開催している。 平安時代前期に活躍した在原業平(825〜880)の恋多き生き方は、業平の和歌… 続きを読む 在原業平生誕1200年記念特別展 伊勢物語─美術が映す王朝の恋とうた─
岩崎久人能面展 傘寿記念
面打師の岩崎久人氏の傘寿(80歳)を記念した能面展が、鎌倉のGALLERY一翆堂で11月9日(日)まで開催されている。 【会場】GALLERY一翆堂(鎌倉市小町2-8-35 電話0467-22-3769)【時間】10:0… 続きを読む 岩崎久人能面展 傘寿記念
三井記念美術館 開館20周年特別展「円山応挙—革新者から巨匠へ」
円山応挙は、18世紀にその画風で瞬く間に京都画壇を席巻、多くの弟子が応挙を慕い、巨匠として円山四条派 を形成した。本展では、応挙が京都画壇の「革新者」から「巨匠」になっていくさまを、重要な作品を通して見ていく。 会 名… 続きを読む 三井記念美術館 開館20周年特別展「円山応挙—革新者から巨匠へ」
神戸女子大学古典芸能研究センター特別講座:蔦屋重三郎とその時代/令和7年展示:「蔦重」と仲間たち~時代と文化のネットワーク~
神戸女子大学・神戸女子短期大学オープンカレッジ秋期講座、神戸女子大学古典芸能研究センター特別講座として、「蔦屋重三郎とその時代」が開催される。250年の時を越えて、人々を惹きつける「蔦重」こと蔦屋重三郎はどんな時代を生き… 続きを読む 神戸女子大学古典芸能研究センター特別講座:蔦屋重三郎とその時代/令和7年展示:「蔦重」と仲間たち~時代と文化のネットワーク~
間(あわい)の衣プロジェクト・装束を知る講座 能装束を紐解く〜平面から立ち上がるカタチ〜2025 秋
11月21日、装束に着目し、装束から能を紐解く講座が開催される。 春に開催された同講座では、世阿弥が提唱する二曲三体の三体(老・女・男)にならい、老人、女性、武士の代表的な出で立ちの着付けと実演が行われ、好評のため、今秋… 続きを読む 間(あわい)の衣プロジェクト・装束を知る講座 能装束を紐解く〜平面から立ち上がるカタチ〜2025 秋
A Companion to Nō and Kyōgen Theatre 刊行記念シンポジウム 能楽研究の国際発信と今後の展望
法政大学能楽研究所では、2014年から10年余りをかけて完成した、英語版能楽全書『A Companion to Nō and Kyōgen Theatre』の刊行を記念して、シンポジウム「能楽研究の国際発信と今後の展望」… 続きを読む A Companion to Nō and Kyōgen Theatre 刊行記念シンポジウム 能楽研究の国際発信と今後の展望
一噌幸弘×沖仁 能楽×フラメンコ、幽玄と情熱が交差する音の旅
2025年10月11日(土)矢来能楽堂で、笛方一噌流の一噌幸弘師とフラメンコギタリストの沖仁氏による公演「能楽×フラメンコ、幽玄と情熱が交差する音の旅」が開催される。 公演に先立ち、8月8日(金)矢来能楽堂で、出演者によ… 続きを読む 一噌幸弘×沖仁 能楽×フラメンコ、幽玄と情熱が交差する音の旅
2025年度 能楽学会 世阿弥忌セミナー
2025年度 世阿弥忌セミナーが9月7日に奈良の興福寺で開催される。また、セミナー翌日には生駒宝山寺が所蔵する世阿弥・禅竹自筆能楽伝書等の資料展観も予定されている。 【世阿弥忌セミナー】 日 時 : 2025年9月7日(… 続きを読む 2025年度 能楽学会 世阿弥忌セミナー