円山応挙は、18世紀にその画風で瞬く間に京都画壇を席巻、多くの弟子が応挙を慕い、巨匠として円山四条派 を形成した。本展では、応挙が京都画壇の「革新者」から「巨匠」になっていくさまを、重要な作品を通して見ていく。 会 名… 続きを読む 三井記念美術館 開館20周年特別展「円山応挙—革新者から巨匠へ」
催し案内
セミナー・講座や展示などの催し案内です
神戸女子大学古典芸能研究センター特別講座:蔦屋重三郎とその時代/令和7年展示:「蔦重」と仲間たち~時代と文化のネットワーク~
神戸女子大学・神戸女子短期大学オープンカレッジ秋期講座、神戸女子大学古典芸能研究センター特別講座として、「蔦屋重三郎とその時代」が開催される。250年の時を越えて、人々を惹きつける「蔦重」こと蔦屋重三郎はどんな時代を生き… 続きを読む 神戸女子大学古典芸能研究センター特別講座:蔦屋重三郎とその時代/令和7年展示:「蔦重」と仲間たち~時代と文化のネットワーク~
間(あわい)の衣プロジェクト・装束を知る講座 能装束を紐解く〜平面から立ち上がるカタチ〜2025 秋
11月21日、装束に着目し、装束から能を紐解く講座が開催される。 春に開催された同講座では、世阿弥が提唱する二曲三体の三体(老・女・男)にならい、老人、女性、武士の代表的な出で立ちの着付けと実演が行われ、好評のため、今秋… 続きを読む 間(あわい)の衣プロジェクト・装束を知る講座 能装束を紐解く〜平面から立ち上がるカタチ〜2025 秋
A Companion to Nō and Kyōgen Theatre 刊行記念シンポジウム 能楽研究の国際発信と今後の展望
法政大学能楽研究所では、2014年から10年余りをかけて完成した、英語版能楽全書『A Companion to Nō and Kyōgen Theatre』の刊行を記念して、シンポジウム「能楽研究の国際発信と今後の展望」… 続きを読む A Companion to Nō and Kyōgen Theatre 刊行記念シンポジウム 能楽研究の国際発信と今後の展望
一噌幸弘×沖仁 能楽×フラメンコ、幽玄と情熱が交差する音の旅
2025年10月11日(土)矢来能楽堂で、笛方一噌流の一噌幸弘師とフラメンコギタリストの沖仁氏による公演「能楽×フラメンコ、幽玄と情熱が交差する音の旅」が開催される。 公演に先立ち、8月8日(金)矢来能楽堂で、出演者によ… 続きを読む 一噌幸弘×沖仁 能楽×フラメンコ、幽玄と情熱が交差する音の旅
2025年度 能楽学会 世阿弥忌セミナー
2025年度 世阿弥忌セミナーが9月7日に奈良の興福寺で開催される。また、セミナー翌日には生駒宝山寺が所蔵する世阿弥・禅竹自筆能楽伝書等の資料展観も予定されている。 【世阿弥忌セミナー】 日 時 : 2025年9月7日(… 続きを読む 2025年度 能楽学会 世阿弥忌セミナー
渋沢栄一を主人公とした新作能、顕彰能「青淵」
7月16日、観世能楽堂で渋沢栄一を主人公とする新作能、顕彰能「青淵せいえん」の完成記者会見が行われた。 昨年、新一万円札の顔となった渋沢栄一は、第一国立銀行を拠点に企業の創設・育成に力を入れ、生涯に約500もの企業に関わ… 続きを読む 渋沢栄一を主人公とした新作能、顕彰能「青淵」
講座「謡曲を通して月の様相を探る ―七葉會 能「融」にむけて―」
東京藝術大学能楽ホールにて、能楽の公開講座全3回(実演付)「謡曲を通して月の様相を探る ―七葉會 能「融」にむけて―」が開催される。 本講座は、11月29日(土)に開催される宝生流能楽公演「七葉會」の事前講座。 日 時 … 続きを読む 講座「謡曲を通して月の様相を探る ―七葉會 能「融」にむけて―」
片山家能楽・京舞保存財団 令和7年「能装束・能面展 継承の美」
京都文化博物館では、公益財団法人 片山家能楽・京舞保存財団の「能装束・能面展 継承の美」を3日間開催する。同財団所蔵の能装束や能面、小物、井上流京舞の扇などを展示する。またビデオ放映、パネル展示もあり、期間中は観世流能楽… 続きを読む 片山家能楽・京舞保存財団 令和7年「能装束・能面展 継承の美」
三井記念美術館「美術の遊びとこころⅨ 花と鳥」展開催中
三井記念美術館では9月7日まで、日本・東洋の古美術に親しめる「美術の遊びとこころ」シリーズの展示を行っている。 第9弾のテーマは 「花と鳥」で、館蔵品の絵画・茶道具・工芸品に登場する花と鳥を展示。四季折々に咲き誇る美しい… 続きを読む 三井記念美術館「美術の遊びとこころⅨ 花と鳥」展開催中