市立小樽美術館 特別展「能舞台の華 能画—松野奏風・松野秀世と能面—外沢照章の世界」

市立小樽美術館は、令和7年度第一弾の特別展として「能舞台の華 能画—松野奏風・松野秀世と能面—外沢照章の世界」を開催する。また会期中はこれに関連したイベントも行う。 本展は、千葉県四街道市にある松野藝文館所蔵の能画作品を… 続きを読む 市立小樽美術館 特別展「能舞台の華 能画—松野奏風・松野秀世と能面—外沢照章の世界」

大倉集古館 企画展「幽玄への誘い―能面・能装束の美」

大倉集古館では4月15日より企画展「幽玄への誘い―能面・能装束の美」が開催される。 大倉集古館が多数所蔵している因州(鳥取藩)池田家伝来の能面と、備前(岡山藩)池田家の能装束、また久留米旧藩主有馬伯爵家旧蔵といわれる狂言… 続きを読む 大倉集古館 企画展「幽玄への誘い―能面・能装束の美」

金沢能楽美術館 収蔵品展「衆人愛敬」

金沢能楽美術館では、3月20日(木・祝)より収蔵品展「衆人愛敬(しゅにんあいぎょう)」を開催している。 江戸時代、加賀百万石の大名前田家のもと高度な武家文化が花開いた金沢。なかでも能楽は武士の嗜みとして手厚く保護育成され… 続きを読む 金沢能楽美術館 収蔵品展「衆人愛敬」

有斐斎弘道館「林喜右衛門家四百年記念展」

京観世五軒家の一家として京都で能楽を伝えてきた林喜右衛門家は、2025年に創始400年を迎える。これを記念して、江戸時代の学問所であった京都の有斐斎弘道館では、林家所蔵の書画、文書、また能面や装束を3日間にわたり展示する… 続きを読む 有斐斎弘道館「林喜右衛門家四百年記念展」

3/16(日) 第23回能楽学会 大会「太平記と能」

能楽学会 第23回大会が開催される。 詳細はこちら 日時:令和7年3月16日(日)9:30~17:30会場:法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー26階 スカイホール 開催概要 ◆研究発表(9:35~12:20) ・… 続きを読む 3/16(日) 第23回能楽学会 大会「太平記と能」

3/5(水)開催 能楽セミナー「近世初期以前の囃子」

3/5(水)に能楽セミナー「近世初期以前の囃子」が開催される。 近世初期以前の囃子 ・日時:3月5日(水)18:30~20:20(開場 18:00)・場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎4階 S406・事前申し込み不… 続きを読む 3/5(水)開催 能楽セミナー「近世初期以前の囃子」

神戸女子大学古典芸能研究センター 令和7年展示「翁・千歳・三番叟 〜寿ぎの舞〜」

神戸女子大学古典芸能研究センターでは、展示「翁・千歳・三番叟 〜寿ぎの舞〜」を開催している。 翁を中心に、寿福延年の芸能(式三番)で共に登場する「千歳」「三番叟」をとりあげ、古典芸能研究センター所蔵のさまざまな資料で紹介… 続きを読む 神戸女子大学古典芸能研究センター 令和7年展示「翁・千歳・三番叟 〜寿ぎの舞〜」

武蔵野大学創立100周年記念 第43回土岐善麿記念公開講座「土岐善麿 新作能の世界」

武蔵野大学では、令和6年度に創立100周年であるのを記念し、第43回土岐善麿公開講座「土岐善麿 新作能の世界」を開催する。 同大学の文学部日本文学科 初代主任教授であった土岐善麿と、親交のあった狂言方大蔵流の山本東次郎師… 続きを読む 武蔵野大学創立100周年記念 第43回土岐善麿記念公開講座「土岐善麿 新作能の世界」

能楽学会 関西例会(第36回)能楽フォーラム「林喜右衛門家所蔵資料から見る京都の謡」

能楽学会では、関西例会 第36回能楽フォーラムで、林喜右衛門家の所蔵資料を参考に京都の謡を取り上げる(主催・能楽学会、共催・成城大学民俗学研究所)。 林喜右衛門家は江戸時代、禁裏御所ならびに仙洞御所で催される能や舞囃子、… 続きを読む 能楽学会 関西例会(第36回)能楽フォーラム「林喜右衛門家所蔵資料から見る京都の謡」

能楽学会 東京例会(第110回)シンポジウム「『能十番』を読む いとうせいこう氏を迎えて」

能楽学会では、先日刊行された『能十番 新しい能の読み方』(新潮社)の著者 いとうせいこう氏を迎え、シンポジウムを開催する(主催・能楽学会、共催・科研費研究プロジェクト「能の「ことば」の包括的・領域横断的研究に向けたオンラ… 続きを読む 能楽学会 東京例会(第110回)シンポジウム「『能十番』を読む いとうせいこう氏を迎えて」