国立能楽堂 12月【定例公演】樋の酒・天鼓 ◎演出の様々な形
国立能楽堂
演目
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狂言
「樋の酒」
山本 則孝
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能
「天鼓盤渉」
本田 光洋
料金
正 面=5,000円
脇正面=3,300円(学生2,300円)
中正面=3,000円(学生2,100円)
おすすめ情報
「樋の酒 (ひのさけ)」
主人の留守中に酒を盗み飲む家来二人は別々に蔵へ閉じ込められます。酒蔵でひとり酒を飲み始めた次郎冠者をうらやむ太郎冠者は近くに樋を見つけ…。
「天鼓 (てんこ)」
美しい音の出る鼓を持つ少年天鼓は、帝の命に背き川へ沈められます。管絃講で弔われた天鼓の霊は鼓を奏で、〈楽〉を舞います。今月は小書「盤渉」により、〈楽〉での笛の調子が高くなるなど、より華やいだ雰囲気になります。
チケット購入
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お問い合わせ
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主催者
Web: 国立能楽堂
tel: 03-3423-1331