国立能楽堂 12月【狂言の会】御茶の水・禰宜山伏・煎物 ◎千利休生誕五百年
国立能楽堂
演目
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狂言
「御茶の水 」
茂山 宗彦
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狂言
「禰宜山伏 」
大藏 基誠
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狂言
「煎物」
野村 萬斎
料金
正 面=4,700円
脇正面=3,300円(学生2,300円)
中正面=3,000円(学生2,100円)
おすすめ情報
「御茶の水 (おちゃのみず)」
茶会に使う清水を汲みに来た門前の娘いちゃに、新発意は恋心を謡いかけます。中世の流行歌謡が織りなす恋模様をお楽しみください。
「禰宜山伏 (ねぎやまぶし)」
茶屋で出会った横暴な山伏と気弱な禰宜が争いに。験比べ(修行で得た力を比べること)で決着しようと大黒天に祈り掛けると…。
「煎物(せんじもの)」
荷茶屋を担いで現れた煎物売は、囃子物の拍子に合わせて謡いながら薬湯を勧めます。中世の文化風俗が盛り込まれた賑やかな狂言です。
チケット購入
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tel: 0570-07-9900
お問い合わせ
Web: 国立能楽堂
tel: 03-3423-1331
主催者
Web: 国立能楽堂
tel: 03-3423-1331