国立能楽堂 1月【普及公演】皸・船橋
国立能楽堂
演目
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お話
「力動風鬼から砕動風鬼へ ―世阿弥による「船橋」改作の意図―」
大谷 節子
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狂言
「皸」
善竹 十郎
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能
「船橋」
塩津 哲生
料金
正 面=5,000円
脇正面=3,300円(学生2,300円)
中正面=3,000円(学生2,100円)
おすすめ情報
「皸 (あかがり)」
太郎冠者は持病の皸(あかぎれ)を理由に主人を背負って川を渡るのを拒みます。すると主人から、皸を題に上手に歌を詠めれば逆に自分が太郎冠者を背負ってやると言われ…。
「船橋 (ふなばし)」
船橋を渡って逢瀬を重ねる男女。二人の間柄を快く思わない親は橋板を外し、男は川に落ちて命を落とします。『万葉集』の歌を題材に描く恋の妄執の物語です。
チケット購入
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お問い合わせ
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主催者
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