国立能楽堂 2月【普及公演】釣針・枕慈童 《月間特集 近代絵画と能 》
国立能楽堂
演目
-
お話
「画家は何を描くのか ―画題と能画」
小林 健二
-
狂言
「釣針」
三宅 右矩
-
能
「枕慈童」
出雲 康雅
料金
正 面=5,000円
脇正面=3,300円(学生2,300円)
中正面=3,000円(学生2,100円)
おすすめ情報
《月間特集・近代絵画と能》
演目と同じ題材が描かれた絵画とともに能の魅力を味わう「絵画と能」シリーズの八回目。近代を代表する画家たちが描いた名画を補助線として、能の魅力をお楽しみいただきます。
「釣針 (つりばり)」
独身の主人と家来は西宮の夷様に祈ると、釣針で妻を釣るようにとの託宣を受けます。お告げのとおり釣針を見つけ早速釣り始めると…。二人は素敵な連れ合いを得ることができるでしょうか。
「枕慈童 (まくらじどう)」
魏の文帝の命で勅使は薬の水が湧き出たとされる酈縣山へと赴きます。そこで出会った七百年の長寿を保つ美しい童子は、王より賜った枕について語り、菊花咲き乱れる仙境に戯れ、言祝ぎの舞を舞います。 (絵画作品=梶田半古「菊慈童」)
チケット購入
Web: 国立劇場チケットセンター
tel: 0570-07-9900
お問い合わせ
Web: 国立能楽堂
tel: 03-3423-1331
主催者
Web: 国立能楽堂
tel: 03-3423-1331