国立能楽堂が取り組む、能装束の復元 〜佐々木能衣装による「厚板」制作の記録【後編】

国立能楽堂の令和6年度「調査・研究」の一環として復元されることになった「茶納戸段ちゃなんどだん毘沙門びしゃもん亀甲繋きっこうつなぎ獅子丸模様ししまるもよう厚板あついた*」。2024年の春、東京・千駄ヶ谷の国立能楽堂にて関… 続きを読む 国立能楽堂が取り組む、能装束の復元 〜佐々木能衣装による「厚板」制作の記録【後編】

国立能楽堂が取り組む、能装束の復元 〜佐々木能衣装による「厚板」制作の記録【前編】

東京・千駄ヶ谷に約8000平方メートルの敷地を有する国立能楽堂。正門から玄関までの広々とした前庭、木の柱を活かした大空間のロビー、野山のように草木が根を下ろす中庭など、能舞台までのアプローチも悠々として訪れる人を能楽の世… 続きを読む 国立能楽堂が取り組む、能装束の復元 〜佐々木能衣装による「厚板」制作の記録【前編】