大倉集古館 企画展「幽玄への誘い―能面・能装束の美」

大倉集古館では4月15日より企画展「幽玄への誘い―能面・能装束の美」が開催される。 大倉集古館が多数所蔵している因州(鳥取藩)池田家伝来の能面と、備前(岡山藩)池田家の能装束、また久留米旧藩主有馬伯爵家旧蔵といわれる狂言… 続きを読む 大倉集古館 企画展「幽玄への誘い―能面・能装束の美」

有斐斎弘道館「林喜右衛門家四百年記念展」

京観世五軒家の一家として京都で能楽を伝えてきた林喜右衛門家は、2025年に創始400年を迎える。これを記念して、江戸時代の学問所であった京都の有斐斎弘道館では、林家所蔵の書画、文書、また能面や装束を3日間にわたり展示する… 続きを読む 有斐斎弘道館「林喜右衛門家四百年記念展」

国立能楽堂 特別展「宝生宗家展」

国立能楽堂では、11月・2月・3月の企画公演で、宝生流の復曲能「空蝉」「雷電」「武文」を上演する。また(公社)宝生会が所蔵する名作能面等を一挙公開する「宝生宗家展」を11月23日(土・祝)より開催する。 宝生流は南北朝時… 続きを読む 国立能楽堂 特別展「宝生宗家展」

共立女子大学博物館 企画展「滑稽にして洒脱─狂言装束の魅力─」

千代田区の共立女子大学博物館では、11月30日(土)まで、企画展「滑稽にして洒脱─狂言装束の魅力─」を開催している。 狂言装束は、唐織や金襴などの紋織物で仕立てられることが多い能装束とは対照的に、麻や平絹といった生地に染… 続きを読む 共立女子大学博物館 企画展「滑稽にして洒脱─狂言装束の魅力─」

金沢能楽美術館企画展「能楽と手跡—収蔵コレクションより—」

金沢能楽美術館では、6月28日(金)から8月25日(日)まで、企画展「能楽と手跡」を開催する。明治から昭和期に活躍した能楽師の手跡を書画や謡本から辿るとともに、文学をテーマにした演目にあわせて収蔵品を紹介する。 展示期間… 続きを読む 金沢能楽美術館企画展「能楽と手跡—収蔵コレクションより—」