重要無形文化財保持者(総合認定)の新たな認定/日本能楽会新会員(令和5年・2023年、第18次増員)

日本の伝統的な芸能や工芸技術のうち、芸術上又は歴史上価値の高いものを重要無形文化財として国が指定し、これらの技の高度な体現者・体得者をその保持者又は保持団体として認定している。 能楽は、昭和32年12月4日に重要無形文化… 続きを読む 重要無形文化財保持者(総合認定)の新たな認定/日本能楽会新会員(令和5年・2023年、第18次増員)

亀井広忠師が伝統文化ポーラ賞優秀賞を受賞

大鼓方葛野流十五世家元の亀井広忠師が、令和5年度第43回伝統文化ポーラ賞優秀賞を受賞した。 師は、大鼓方葛野流で重要無形文化財各個認定(人間国宝)の故亀井忠雄師を父に、歌舞伎囃子田中流前家元・9代目田中佐太郎師を母に持つ… 続きを読む 亀井広忠師が伝統文化ポーラ賞優秀賞を受賞