三井記念美術館「美術の遊びとこころⅨ 花と鳥」展開催中

三井記念美術館では9月7日まで、日本・東洋の古美術に親しめる「美術の遊びとこころ」シリーズの展示を行っている。

第9弾のテーマは 「花と鳥」で、館蔵品の絵画・茶道具・工芸品に登場する花と鳥を展示。四季折々に咲き誇る美しい花、さまざまな姿で魅せる鳥など、美術の中の花と鳥が織りなす多彩な表現や奥深い美の世界を楽しめる。

紺繻子地雪輪松竹菊蒲公英模様縫箔
(江戸時代、三井記念美術館蔵)

重要文化財 日月松鶴図屏風 左隻
(室町時代、三井記念美術館蔵)

会  名  美術の遊びとこころIX 花と鳥

会  期  開催中〜9月7日(日)

開館時間  10:00〜17:00(入館は16:30まで)

休 館 日  月曜日(但し8月11日は開館)

入 館 料  一般 1,200円、大学・高校生 700円、中学生以下無料

お問合せ  050-5541-8600(ハローダイヤル)

※詳細はホームページをご覧ください。

展覧会ポスター