金沢能楽美術館 特別展「能扇」─麗しの意匠─

金沢能楽美術館では、2026年1月9日(金)より特別展「能扇(のうおうぎ)」を開催する。

能において、切り離すことのできない存在の扇。出演者はみな扇を手にして舞台に臨み、扇は演者の指先として、また盃、刀、筆などの小道具に、さらには舞台を描き込んだ背景美術へと変化する。

本展では、伝統産業の担い手が減少している現代においても、能扇の作成を続ける十松屋福井扇舗の協力のもと、能扇のありのままの美しさと、同館所蔵の能装束との共演を展示する。

【会期】
2026年1月9日(金)~3月22日(日)

【開館時間】
10:00~18:00(最終入館17:30)

【休館日】
毎週月曜日(休日の場合は翌平日)

【入館料】
一般・大学生 310円
65歳以上 210円
高校生以下 無料
団体(20名様以上) 260円

【会場・お問い合わせ】
金沢能楽美術館
TEL:076-220-2790

講座「扇のはなし」─伝統産業のいま─
講師:福井芳宏氏(十松屋福井扇舗店主)
日時:3月7日(土)13:30~14:30
場所:同館3階研修室
料金:無料(要観覧料)
定員:30名(予約優先)

ほかにも期間中に、「新春狂言」「写謡の会」「冬の観能の夕べプレ講座」などのイベントがある。詳細は金沢能楽美術館ホームページ