【公演情報】新作能『媽祖』が劇場版として再演

2022年4月2日にクラウドファンディングで実現した新作能『媽祖』(企画・指揮および節付・補綴:片山九郎右衛門、原作・台本:玉岡かおる)が、2023年1月15日(日)14時より小田原三の丸ホールで「劇場版」として再演され… 続きを読む 【公演情報】新作能『媽祖』が劇場版として再演

【レポート】国立能楽堂 能楽研修生の1日に密着!

国立能楽堂では、「能楽三役研修生」を3年おきに募集しています。研修生とは、6年間の研修、つまり〝修行〟を経て、プロの能楽師を目指す人のこと。三役とは、能の主人公をつとめるシテ方以外の、ワキ方・囃子方・狂言方のことです。 … 続きを読む 【レポート】国立能楽堂 能楽研修生の1日に密着!

観世寿夫記念法政大学能楽賞に、狂言研究の稲田秀雄氏と味方玄師・催花賞に武蔵野大学能楽資料センター

12月7日、法政大学は第44回観世寿夫記念法政大学能楽賞の受賞者を発表し、山口県立大学国際文化学部教授の稲田秀雄氏とシテ方観世流の味方玄師が受賞した。 また、第32回催花賞は武蔵野大学能楽資料センターが受賞した。 受賞理… 続きを読む 観世寿夫記念法政大学能楽賞に、狂言研究の稲田秀雄氏と味方玄師・催花賞に武蔵野大学能楽資料センター

文化庁長官表彰にシテ方観世流の角寬次朗師

令和4年度の文化庁長官表彰に、シテ方観世流の角󠄀寬次朗師が選ばれた。 師の功績は、「永年にわたり、能楽師として活躍するとともに、後進の育成にも努め、重要無形文化財「能楽」の保存・伝承に寄与し、我が国の文化財保護に多大な貢… 続きを読む 文化庁長官表彰にシテ方観世流の角寬次朗師

国立能楽堂 能楽(三役)研修生募集 研修見学会を12月と1月に実施

国立能楽堂は開場の翌年、1984年からプロの能楽師(そのうち三役と呼ばれるワキ方・囃子方・狂言方)を養成する研修制度を設けている。 現在、第9期まで修了しており(第10・11期生は研修中)、29名が就業して能楽師として活… 続きを読む 国立能楽堂 能楽(三役)研修生募集 研修見学会を12月と1月に実施