平成14年に玉川大学出版部より刊行された同書に、日本経済新聞に寄稿された26編のエッセイと、師が創作した新作能『伽羅沙』『道灌』、舞囃子『梅橘』の台本が追加収録された新編。 本の判型も大きくなり、舞台写真も数多く掲載。狂… 続きを読む 【書籍紹介】新編 狂言のことだま 日本の心 再発見
投稿者: Noh+編集部
【ニュース】森常好師が宝生常三に改名、野口敦弘師が東條敦弘に改姓
ワキ方下掛宝生流の森常好師は、父、森茂好師の三十三回忌を迎えるにあたり、祖父(下掛宝生流十世家元宝生新師)の姓である宝生を受け継ぎ、また、新師の弟の名(常三〔つねぞう〕)を名のり、宝生常三と改名する。 また、同じくワキ方… 続きを読む 【ニュース】森常好師が宝生常三に改名、野口敦弘師が東條敦弘に改姓
2/16・17 日本の植物に触れる芸術文化と生活に関する展示会主催 第1回 展示会“これ、誠に得たりし 花なるが故に…”
【詳細はこちら】 https://www.playknotjapan.com/ (展示会特設ホームページ) 開催日:2023年2月16日(木)・17日(金) 10時~16時30分会場:横浜三渓園内「旧燈明寺本堂(重要文化… 続きを読む 2/16・17 日本の植物に触れる芸術文化と生活に関する展示会主催 第1回 展示会“これ、誠に得たりし 花なるが故に…”
NHK放送予定 2023年2月
NHK FM放送〈FM能楽堂〉 日曜日 午前6時〜6時55分 日程 内容 演者 ご案内 5日 (観)「小塩」 観世 喜正 小田 幸子 12日 (春)「西行桜」 本田 光洋 小田 幸子 19日 (観)「忠度」 上田 貴弘 … 続きを読む NHK放送予定 2023年2月
能の道具に見る、草木と花
能の舞台には、いつも植物の気配が漂っている。本舞台の重厚な檜の床、四方の太い柱、その上にずしりとのった屋根は、かつては山に深く根を張っていた樹木だ。正面の鏡板かがみいたには老松が描かれ、橋掛はしがかりの脇には一ノ松、二ノ… 続きを読む 能の道具に見る、草木と花
【ニュース】国立能楽堂能楽(三役)研修生 見学会のようす
国立能楽堂では今年度、能楽(三役)研修生を募集している。 応募を考えている人に少しでも研修の内容を知ってもらおうと事前に見学会を行っており、12月22日(木)に第一回見学会が行われた。参加者は7名。 始めに研修生制度につ… 続きを読む 【ニュース】国立能楽堂能楽(三役)研修生 見学会のようす
令和4年度文化庁芸術祭賞大賞に、萬狂言「祖先祭 初世野村万蔵生誕三〇〇年」公演
令和4年度の文化庁芸術祭受賞者が発表され、萬狂言(よろずきょうげん)の「祖先祭 初世野村万蔵生誕三〇〇年」公演(2022年10月16日 国立能楽堂)が演劇部門の大賞に選ばれた。 同公演は初世野村万蔵生誕300年を記念し、… 続きを読む 令和4年度文化庁芸術祭賞大賞に、萬狂言「祖先祭 初世野村万蔵生誕三〇〇年」公演
三井記念美術館 「国宝 雪松図と吉祥づくし 〜幸せ運ぶアートの宝船〜」展
三井記念美術館(東京都中央区)では、令和5年1月28日(土)まで、「国宝 雪松図と吉祥づくし ~幸せ運ぶアートの宝船~」展を開催している。 同館のコレクションを代表する国宝「雪松図屏風(ゆきまつずびょうぶ)円山… 続きを読む 三井記念美術館 「国宝 雪松図と吉祥づくし 〜幸せ運ぶアートの宝船〜」展
【公演情報】新作能『媽祖』が劇場版として再演
2022年4月2日にクラウドファンディングで実現した新作能『媽祖』(企画・指揮および節付・補綴:片山九郎右衛門、原作・台本:玉岡かおる)が、2023年1月15日(日)14時より小田原三の丸ホールで「劇場版」として再演され… 続きを読む 【公演情報】新作能『媽祖』が劇場版として再演
【レポート】国立能楽堂 能楽研修生の1日に密着!
国立能楽堂では、「能楽三役研修生」を3年おきに募集しています。研修生とは、6年間の研修、つまり〝修行〟を経て、プロの能楽師を目指す人のこと。三役とは、能の主人公をつとめるシテ方以外の、ワキ方・囃子方・狂言方のことです。 … 続きを読む 【レポート】国立能楽堂 能楽研修生の1日に密着!