令和5年度の文化庁長官表彰に、小鼓方大倉流の荒木賀光(あらき がこう)師が選ばれた。
師の功績は、「永年にわたり、関西を中心に、小鼓方大倉流の能楽師として数多くの舞台に出演し、充実した活動を継続するとともに、後進の育成にも努め、重要無形文化財「能楽」の保存・伝承に寄与し、我が国の文化財保護に多大な貢献をしている」と発表されている。
師は、荒木兵三の三男として1938年に生まれた。本名は照雄(1990年より賀光に改名)。15世大倉長十郎に師事。日本能楽会会員。阪神能楽囃子連盟 調和会会員。
令和5年度の文化庁長官表彰に、小鼓方大倉流の荒木賀光(あらき がこう)師が選ばれた。
師の功績は、「永年にわたり、関西を中心に、小鼓方大倉流の能楽師として数多くの舞台に出演し、充実した活動を継続するとともに、後進の育成にも努め、重要無形文化財「能楽」の保存・伝承に寄与し、我が国の文化財保護に多大な貢献をしている」と発表されている。
師は、荒木兵三の三男として1938年に生まれた。本名は照雄(1990年より賀光に改名)。15世大倉長十郎に師事。日本能楽会会員。阪神能楽囃子連盟 調和会会員。