国立能楽堂の令和6年度「調査・研究」の一環として復元されることになった「茶納戸段ちゃなんどだん毘沙門びしゃもん亀甲繋きっこうつなぎ獅子丸模様ししまるもよう厚板あついた*」。2024年の春、東京・千駄ヶ谷の国立能楽堂にて関… 続きを読む 国立能楽堂が取り組む、能装束の復元 〜佐々木能衣装による「厚板」制作の記録【後編】
国立能楽堂
国立能楽堂が取り組む、能装束の復元 〜佐々木能衣装による「厚板」制作の記録【前編】
東京・千駄ヶ谷に約8000平方メートルの敷地を有する国立能楽堂。正門から玄関までの広々とした前庭、木の柱を活かした大空間のロビー、野山のように草木が根を下ろす中庭など、能舞台までのアプローチも悠々として訪れる人を能楽の世… 続きを読む 国立能楽堂が取り組む、能装束の復元 〜佐々木能衣装による「厚板」制作の記録【前編】
国立能楽堂 特別展「宝生宗家展」
国立能楽堂では、11月・2月・3月の企画公演で、宝生流の復曲能「空蝉」「雷電」「武文」を上演する。また(公社)宝生会が所蔵する名作能面等を一挙公開する「宝生宗家展」を11月23日(土・祝)より開催する。 宝生流は南北朝時… 続きを読む 国立能楽堂 特別展「宝生宗家展」
国立能楽堂開場40周年記念 企画展「楽器名品展」
会期:開催中〜令和5年11 月 17日(金)まで 休室日:月曜日(月曜日が祝日の場合、翌火曜日閉室) 開室時間:11:00~17:00 会場:国立能楽堂資料展示室(入場無料) 詳細はこちら 国立能楽堂の開場40周年を記念… 続きを読む 国立能楽堂開場40周年記念 企画展「楽器名品展」
【インタビュー】国立能楽堂の研修生に取材しました
令和5年6月13日、第31回能楽研修発表会・青翔会(せいしょうかい)が国立能楽堂で行われました。 青翔会は、国立能楽堂能楽(三役)研修生をはじめとする若手能楽師の技能研鑽のための公演で、年に3回開催されています。次代を担… 続きを読む 【インタビュー】国立能楽堂の研修生に取材しました
特別講座【映像とお話で振り返る国立能楽堂40年】に野村萬斎師と大倉源次郎師が登壇
国立能楽堂は昭和58年に開場し、本年の9月で40周年を迎えます。 9月からは能・狂言の40周年記念の企画公演が目白押しですが、その前に8月には、40年を振り返る特別講座が2回開催されます。 登壇するのは、狂言方和泉流の野… 続きを読む 特別講座【映像とお話で振り返る国立能楽堂40年】に野村萬斎師と大倉源次郎師が登壇
【インタビュー】国立能楽堂開場40周年を迎えて
2023年、国立能楽堂は昭和58年の開場から40年目を迎える。開場月の9月より開催される開場40周年記念公演を前に、国立能楽堂部長の佐藤和男氏にお話をうかがった。 コロナ禍を経て ──今年5月に新型コロナウイルス感染症が… 続きを読む 【インタビュー】国立能楽堂開場40周年を迎えて
「国立能楽堂開場40周年記念 能楽鑑賞教室」のイベントが大手町で開催
「国立能楽堂開場40周年記念能楽鑑賞教室 in 大手町」が、「東京サンケイビル 春まつり2023」(4月17日から28日まで)に参加している。 初日を飾る催しとして17日、1階フラットの屋外ステージで、シテ方金春流の山井… 続きを読む 「国立能楽堂開場40周年記念 能楽鑑賞教室」のイベントが大手町で開催
【ニュース】国立能楽堂能楽(三役)研修生 見学会のようす
国立能楽堂では今年度、能楽(三役)研修生を募集している。 応募を考えている人に少しでも研修の内容を知ってもらおうと事前に見学会を行っており、12月22日(木)に第一回見学会が行われた。参加者は7名。 始めに研修生制度につ… 続きを読む 【ニュース】国立能楽堂能楽(三役)研修生 見学会のようす
5/29 觀ノ会第五回公演「道成寺」
2022年5月29日(日) 14時開演 能 「道成寺」 友枝 雄人 会場: 国立能楽堂 《「友枝家の能」ホームページ》 友枝雄人「道成寺」 – 友枝家の能 (tomoeda-kai.com)