令和5年6月13日、第31回能楽研修発表会・青翔会(せいしょうかい)が国立能楽堂で行われました。 青翔会は、国立能楽堂能楽(三役)研修生をはじめとする若手能楽師の技能研鑽のための公演で、年に3回開催されています。次代を担… 続きを読む 【インタビュー】国立能楽堂の研修生に取材しました
投稿者: Noh+編集部
2023年度特別展「宝生流の舞台 能面・能装束」
開館時間:10:00~18:00(最終入館17:30) ※10月28日(土)は夜間開館 10:00~20:00(最終入館19:30) 会 期:令和5年9月9日(土)~10月22日(日) 令和5… 続きを読む 2023年度特別展「宝生流の舞台 能面・能装束」
NHK放送予定 2023年9月
NHK FM放送〈FM能楽堂〉 木曜日 午前11時〜11時50分 日程 内容 演者 ご案内 7日(再) (観)「賀茂」 角󠄀 寬次朗 小田 幸子 14日 (喜)「富士太鼓」 出雲 康雅 三浦 裕子 21日 (剛)「夕顔」… 続きを読む NHK放送予定 2023年9月
重要無形文化財保持者(総合認定)の新たな認定/日本能楽会新会員(令和5年・2023年、第18次増員)
日本の伝統的な芸能や工芸技術のうち、芸術上又は歴史上価値の高いものを重要無形文化財として国が指定し、これらの技の高度な体現者・体得者をその保持者又は保持団体として認定している。 能楽は、昭和32年12月4日に重要無形文化… 続きを読む 重要無形文化財保持者(総合認定)の新たな認定/日本能楽会新会員(令和5年・2023年、第18次増員)
第28回 世阿弥忌セミナー
2023年度世阿弥忌セミナーが9月16日に開催される。新型ウイルス感染症対策の規制緩和により、本年度は三年ぶりの対面開催となる。また、セミナー翌日には生駒宝山寺が所蔵する世阿弥・禅竹自筆能楽伝書等の資料展観も予定されてい… 続きを読む 第28回 世阿弥忌セミナー
亀井広忠師が伝統文化ポーラ賞優秀賞を受賞
大鼓方葛野流十五世家元の亀井広忠師が、令和5年度第43回伝統文化ポーラ賞優秀賞を受賞した。 師は、大鼓方葛野流で重要無形文化財各個認定(人間国宝)の故亀井忠雄師を父に、歌舞伎囃子田中流前家元・9代目田中佐太郎師を母に持つ… 続きを読む 亀井広忠師が伝統文化ポーラ賞優秀賞を受賞
奈良大学図書館企画展「狩野派 能 絵 二十三枚」
奈良大学図書館では、7月1日(土)より10月14日(土)まで、企画展「狩野派 能絵 二十三枚」が開催されている。 また、同時開催の特別展示では奈良大学教授 三宅晶子氏所蔵の品が公開されている。 企画展「狩野派 能絵 二十… 続きを読む 奈良大学図書館企画展「狩野派 能 絵 二十三枚」
武蔵野大学 能楽資料センター主催 公開講座「日本の古典演劇 あちらこちらのいまのむかし」
日時: 8月4日(金) 14:00〜15:30「都市民が支えた能楽 ─京都・大阪・奈良の場合─」宮本圭造(野上記念法政大学能楽研究所 所長) 8月7日(月) 14:00〜15:30「文楽と大阪」児玉竜一(早稲田大学坪内博… 続きを読む 武蔵野大学 能楽資料センター主催 公開講座「日本の古典演劇 あちらこちらのいまのむかし」
武蔵野大学 能楽資料センター主催 研究講座「野村万作から萬斎、裕基へ」上映と制作者トーク
日時: 8月10日(月)14:00〜16:00 会場: 武蔵野大学 武蔵野キャンパス6号館 雪頂講堂 お問い合わせ:042-468-9742 主催:武蔵野大学 能楽資料センター
選定保存技術「能装束製作」の保存団体に、能装束製作技術保存会(会長 佐々木洋次氏)
「能装束製作」は、2020年(令和2)10月に選定保存技術に選定され、現在、保持者として佐々木洋次氏が認定されているが、今回新たに、能装束製作技術保存会が保存団体として追加認定された(7月21日、文化審議会の答申)。 選… 続きを読む 選定保存技術「能装束製作」の保存団体に、能装束製作技術保存会(会長 佐々木洋次氏)